ウェアやハーネスに内蔵されたエアーバッグが転倒・追突などによってライダーがバイクから《一定の距離》離れた瞬間にキーボールが抜けキーボックスが作動しエアーバッグが膨らみます。
キーボックスが作動すると、カートリッジボンベより炭酸ガス(CO2)が首、背中、胸、尻などのエアーバッグ気室に送り込まれ、人体への衝撃を緩和します。
バイクとhit-airをワイヤーで繋ぎ、事故や転倒などでバイクからライダーが飛ばされた瞬間にエアーバッグが作動し、首、背中、胸、脇、尻を守ります。
現在バイク用エアバッグは無限電光のhit-airのシリーズを筆頭に新しい製品が続々発売されています。
hit-airシリーズは「ベストタイプ」と「ジャケットタイプ」の2種類が主であり、非常に安全性は高いのですが現状の製品は車体とhit-airをワイヤーで繋がないといけないのと、製品の値段が高いのがネックになっています。